下谷神社大祭
下谷神社公式ホームぺージより発表されました
現時点 下谷神社大祭は行う方向のようです
下町で1番早い夏祭りとされている下谷神社大祭は、1,000年以上の歴史を持ち、
本社神輿の渡御を行う本祭りと町会神輿の渡御だけの陰祭りが隔年に行われています。
令和2年の大祭は、ご鎮座1290年奉祝大祭として7千人の担ぎ手による本社神輿渡御が盛大に行われ、
連合神輿渡御も行われます。
令和4年度 大祭日程
5月6日(金) 大祭式 午後1時 祭典
5月7日(土) 連合神輿渡御 午後7時~8時
各町神輿渡御 ※
里神楽奉納 終日
5月8日(日) 本社神輿渡御 午前6時15分~午後6時30分
各町神輿渡御 ※
お囃子 終日
鎮座地 :
東京都台東区東上野3丁目29番8号
祭神名 :
大年神(オオトシノカミ)
配祀祭神名 :
日本武尊(ヤマトタケルノミコト)
御由緒概要 :
下谷神社は奈良時代に創建され、都内で最も古い「お稲荷様」です。
祭神名、大年神 (オオトシノカミ) は天照皇大神(アマテラスオオミカミ) の御弟、
素戔雄尊 (スサノオノミコト) の御子で五穀を主宰し、
厚く産業を守護し商売繁盛と家内安全の御利益がある神様です。
大年神 (オオトシノカミ)
日本武尊 (ヤマトタケルノミコト)
日本武尊は第12代景行天皇の皇子であり、「智・仁・勇」を兼ね備え諸国を平定して御恩威を四方に輝かされました。
当神社は、人皇第45代聖武天皇の御代天平2年(西暦730年)に峡田稲置らが、
大年神・日本武尊の御神徳を崇め奉って上野忍ケ丘の地にこの二神をお祀りしたのが創めであると伝えられています。
第61代朱雀天皇の天慶3年田原藤田秀郷が相馬に向かうとき当神社に参籠して朝敵平将門追討の祈願をなし、
その平定の後報恩のため社殿を新たに造営しました。降って寛永4年寛永寺を建立するに当たり、
社地を上野山下に移されましたが狭いので延宝8年更に広徳寺門前町に替地して社殿を造営しました。
当神社は昔から「正一位下谷稲荷社」と称し祀られていたので、この時からこの町を稲荷町と呼ぶようになりました。
明治5年に神社名を「下谷神社」と改め、翌6年郷社に昇格いたしました。
大正12年の関東大震災のため、社殿を悉く焼失し仮社殿に遷座しましたが昭和3年土地区画整理に
より改めて社地を現在の所に定め、同6年社殿造営の工事を起こし同9年完成し本遷座し祀りました。
その後、東京は御承知のように戦争の災禍に遭いましたが、当神社は御祭神の偉大な御神徳により、
奇しくも御神体御宝物はもとより、社殿全建物に聊かの損害もなく、平成5年には社殿屋根の修復、
平成10年には床の補修工事を終えてその荘厳さを保ちつつ現在に至っております。
尚、当神社は寛政10年(西暦1798年)に初めて寄席が行われた由縁の地で、
境内には「寄席発祥の地」の石碑が建立されております。
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神輿バカ 鳥益3代目 榑林です
30歳後半にして神輿にハマり今では呼ばれたらどこに
でも行ってしまうぐらいになってしましました
神輿に関わっているいろんな方ともっと知り合いになり
学び、楽しみ、日本の伝統を伝える
そんな活動が少しづつ出来たらと思っています
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榑林 info@torimasu.com
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