新小岩 鳥益は南葛SCを応援します
クラブ概要
南葛SC(なんかつエスシー)は、Jリーグ加盟を目指すクラブの一つで、
2022年現在、関東サッカーリーグ1部に参戦する社会人サッカークラブである。
ジュニアスクール (U-12)、ジュニアユース (U-15)、女子チーム、トップチームが活動しており、
トップチームを「株式会社南葛SC」が、それ以外のチームを「特定非営利活動法人国際サッカー普及育成会」
が運営している。嘗ては男子フットサルチームも保有していた。
2014年、トップチームが全国クラブチームサッカー選手権大会に開催地代表として初出場。
2015年には、同じくトップチームが、当時スペイン2部リーグに所属していたCEサバデルFCと
フレンドリーパートナーシップ契約を締結、トップチームに所属している選手が短期研修を行っている。
2017年、SC相模原と業務提携契約を締結している。
歴史
1983年 葛飾区立常盤中学校サッカー部OBを中心に、常盤クラブとして設立。
2004年 男子フットサルチームとして、MARE PARADA(マレパラーダ)が設立。
2011年 葛飾区サッカー連盟が、Jリーグを目指す連盟傘下の組織として
「特定非営利活動法人国際サッカー普及育成会」を設立、常盤クラブはその傘下となった。
2012年 クラブ名を常盤クラブから葛飾ヴィトアードへ改称。
2013年
漫画『キャプテン翼』の作者で、地元葛飾区出身の高橋陽一を後援会会長に迎えると、
同作の登場人物である大空翼や岬太郎らが小学校時代に所属していた選抜チームにちなみ南葛SCへ再改称。
同時に男子フットサルチームも南葛SC MARE PARADAへ改称。
下部組織として幼児から小学生までのジュニアスクール(U-12)が設立。
2014年
女子チームとして南葛SC WINGS設立。
全国クラブチームサッカー選手権大会に開催地代表として初出場。
2015年
スペインのCEサバデルFCとフレンドリーパートナーシップ契約を締結。
下部組織としてジュニアユースチーム(U-15)が設立。
2017年
SC相模原と業務提携を締結。
TOP・WINGSともにクラブ初の東京都1部リーグに昇格。
2018年 南葛SC MARE PARADAがMARE PARADAへ改称し、独立。
2019年 株式会社南葛SCを設立し、トップチームの運営を移管。
WINGSなどについては変わらず特定非営利活動法人国際サッカー普及育成会が運営する。
2020年 Jリーグ百年構想クラブとして承認された。
2021年7月14日、バリュエンスホールディングスが株式会社南葛SCの株式33.5%を取得することが決定
(残り66.5%は引き続き高橋陽一が保有)。バリュエンス代表取締役で元プロサッカー選手の
嵜本晋輔が株式会社南葛SCの取締役に就任する
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